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【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション完全ガイド!38万球の光の世界と3Dマッピングの感動体験レポート

【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション 愛媛の季節観光
【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション
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はじめに

1月14日(火)

今回は、愛媛県今治市の冬の風物詩となっている「今治タオル美術館イルミネーション」をご紹介します。

38万球もの LED が織りなす幻想的な光の世界は、県外からも多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

実際に訪れた経験をもとに、見どころやアクセス方法、おすすめの楽しみ方をご紹介していきます。

■基本情報

開催期間:2024年11月2日(土)〜 2025年1月31日(金)まで

営業時間:17:00開場/17:30点灯~21:00(最終入場 20:30)

料金:大人800円、中高生600円、小学生400円

駐車場:200台(無料)

アクセス・駐車場情報

■アクセス方法

JR今治駅からタクシーで約25分.

マイカーでお越しの場合は、今治ICから約15分です。

■駐車場情報

なるべく平日で、クリスマスシーズンは避けて行かれることをお勧めします。

私が行ったときは、17:00過ぎの到着でしたが、その時はなんなく駐車場に止めることができました。

【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション

駐車場からのタオル美術館のようすです。

駐車場から美術館へは、この歩道橋を渡るようにと注意書きがありました。

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歩道橋の上からの眺めでが、美術館自体が大きな建物です。

もう少し早く来て美術館内も回ってみたら良かったと思うところもありました。

イルミネーションの見どころを徹底紹介

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【16メートルのブルーツリー 】
正面エントランスを入ってすぐに目に飛び込んでくるのが、高さ16メートルもの巨大なブルーツリー。
純白のLEDとブルーのグラデーションが織りなす光の芸術は、まさに冬の夜空に輝く氷の結晶のよう。記念撮影スポットとしても大人気です

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【300メートルの光のトンネル】
会場のハイライトとも言える光のトンネル。約300メートルにわたって続く光のアーチは、まるで天の川の中を歩いているような感覚を味わえます。
トンネル内は温かみのある電球色のLEDを使用しており、ロマンチックな雰囲気を演出しています。

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トンネルの中からの風景も、見方を変えれば違ったイルミネーションが味わえます。

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寒いので誰もいませんが、ちょっと休憩することができます。

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先ほどの16mの大きなツリーの横に、小さなツリーもあります。
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カメラマン
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おすすめの撮影ポイント

長い光のトンネルの電飾のパターンが3つあります。その2つ目のパターンのトンネルです。

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メタセコイヤの並木道は「どこにいるんだろう?」という気分にしてくれます。

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近くに「ムーミン」と「スナフキン」もイルミがあつたので
ちょっと遊び心で

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こんな感じの写真を撮影してみました。

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カメラマン
カメラマン
 
 

おすすめの撮影ポイント

メタセコイヤ並木は都会的な感じのするポイントです。

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メタセコイヤ並木の先は建物に続いてます。
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違う場所から撮影するとこんな感じです。

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メタセコイヤの並木道の横には緑や赤や青のLEDで飾られた、何というのかわかりませんが柵みたいなのがあります。

【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション

 

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【光のトンネル】
虹色に輝くレインボートンネル 光のトンネルとは別に設置された虹のトンネルは、7色の光が次々と変化していく様子が幻想的。
インスタ映えスポットとして若い女性に特に人気があります。

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カメラマン
カメラマン

おすすめの撮影ポイント

レインボーのトンネルは、みなさんが記念撮影してるので少し待って撮影しました。

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レインボーのトンネルから外を眺めるとこんな感じです。

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3番目のトンネルに向かいます。

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カメラマン
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おすすめの撮影ポイント

白のトンネルがあって、色とりどりのトンネルがあって最後はブルーのトンネルです。

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ブルーのトンネルから大きなツリーの方へ帰る途中の風景です。

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雰囲気がチャペルのようなところもあります。きっと結婚式の時に使うのでしょう

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ここからは、ちょっと気になったイルミをご紹介します。
まずはスナフキン

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カメラマン
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おすすめの撮影ポイント

この辺りもカップルが記念撮影してました。

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月が出ていたので撮影してみましたが、月が小さかつたです。

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最初にご紹介したツリーなのですが、大きなツリーのてっぺんの星がついたり消えたりしてたので、ついてる間にツリー2本撮影してみました。

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近くにはこんな小さなみかんの木にもイルミネーションが飾られていました。

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【3Dプロジェクションマッピング 】
一日4回(18:00/18:30/19:00/19:30)上映される3Dプロジェクションマッピングは必見です。
 
建物全体を使った壮大な映像ショーは、音楽とともに約10分間楽しむことができます。特に19:00の回が最も混雑しますので、それ以外の時間帯の視聴をおすすめします。

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おとぎの国のような風景もありました。
【2025年版】今治タオル美術館イルミネーション
帰り際にムーミンのオブジェを撮影したのでご紹介します。

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ムーミンの後ろにハートのイルミは可愛らしかったです。

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そして、この小さなツリーなんの変哲もなさそうなのですが、
近づいて大きなツリーを撮影すると

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何とこんな感じの面白い写真が撮れました。

写真撮影のコツ

撮影のコツは、ISO感度を上げすぎないことです。三脚の使用は可能ですが、混雑時は他の来場者の迷惑にならないよう注意が必要です。

スマートフォンで撮影する場合は、夜景モードを使用すると綺麗に撮影できます。

おすすめの楽しみ方

■おすすめの楽しみ方

館内には「四国の物産コーナー」や「タオルコレクションショップ」また、フォトスポット「糸巻の壁」「糸巻のお家」などもあるので、

イルミネーションの開場までは美術館で楽しんでその後イルミネーションを見るのがおすすめです。

レストランやカフェで休憩もできます。

参考までに、「ガーデンウエディング」もあります。イルミネーションの期間にはイルミネーションと一緒にウエディングフォトも撮れるみんたいですよ。

■レストラン・カフェ営業時間

新創作中国料理 王府井 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
17:00~20:30(ラストオーダー20:00)
ミュージアムカフェ 9:30~18:00(ラストオーダー17:30)
ガーデンカフェ 10:00~16:00(ラストオーダー15:30)

実際に行って分かった便利情報

■実際に行って分かった便利情報

・防寒対策は必須!手袋やマフラーなど暖かい服装で

・スマートフォンの充電はしっかりと(撮影で電池を消費します)

・週末は特に混雑するので、平日訪問がおすすめ

・イルミネーションの点灯時間は「新創作中国料理 王府井」しか開いてない

・同伴は不可

・用車いすおよびベビーカー、障害者用トイレ、授乳室あり

注意⚠️ 20:30を過ぎると屋外の階段を降りて帰ることになるので注意が必要

まとめ

今治タオル美術館のイルミネーションは、規模、クオリティともに四国随一と言える冬のイベントです。

38万球の LED が織りなす光の世界は、大人から子供まで楽しめる素晴らしい夜景スポットとなっています。特に3Dプロジェクションマッピングは見逃せません。

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