はじめに
訪問のきっかけ
4月1日(火)
最初は「於安」の読み方が分からなくて、「おやす」と読むことが分かり、しかも約1,000本の桜の木があるという事にひかれて、まだ行ったことがないので行こうと決めました。
於安(おやす)パークは、徳島県内でも有数の桜の名所として知られ、さらにユニークな遊び場が充実していることで人気があります。
家族連れやカップルに特におすすめのスポットで、春には約1000本の桜が一斉に咲き誇り、美しい景色が広がります。
基本情報
例年の見頃
3月下旬~4月上旬
桜の種類
ソメイヨシノ、ウスズミザクラなど
桜の本数
約1000本
ライトアップ
日没~22:00(3月中旬~4月中旬予定) ※中止または時間変更の可能性あり。
お花見期間の混雑度
平日:やや混雑
休日:やや混雑
所在地
〒779-4100
徳島県美馬郡つるぎ町半田西久保482
入場時間
24時間
入場料
無料
お問い合わせ
つるぎ町交流促進課
TEL:0883-62-3114
交通案内
電車:JR阿波半田駅から車で (10分)
車:徳島自動車道美馬IC (15分)
駐車場:近くは7台 大型車は停めにくい
40台(無料)、パーク手前約300mに臨時駐車場(日浦小学校グラウンド)
メインコンテンツ
【桜の丘:春の絶景】
見どころ
ソメイヨシノやシダレザクラを含む約1000本の桜が咲き誇る丘は、春の訪問に最適なスポットです。頂上にある展望デッキからは、半田盆地や吉野川の雄大な景色を一望できます。
展望所があったので、そこに行ってみると「於安パーク」は結構高いところにあることが、すぐに分かりました。
ここからは「桜の丘」へ行ってみる事にしました。
こちらも桜がほぼ満開です。初めてなのでどこから「桜の丘」を回れば良いんだろうと思ってると
こんな感じの山に、人が1人歩けるような小道があったのでそこを登っていく事にしました。
季節のハイライト
3月下旬~4月上旬には、桜と鯉のぼりが共演し、日本の春を象徴する美しい光景が広がります。
【わんぱくの丘:遊びの広場】
ローラー滑り台
全長109m、斜度35度の赤御影石製のワイド滑り台は迫力満点!頂上からの景色を楽しみながら滑るスリルは大人も子供も楽しめます。
アスレチックエリア
トンネルやロッククライミング、吊り橋などを含む21種類の遊具が点在し、幼児から小学生まで幅広い年齢層が楽しめる設計になっています。運動しながら自然とふれあえる点も魅力です。
【四季折々の自然】
花のリレー
桜のほかにも、水仙・ミツマタ・紫陽花など50種類以上の草花が四季折々の彩りを添えます。
施設の歴史
於安パークは、地元の有志による桜の植樹から始まった歴史を持ち、長年にわたって整備されてきた公園です。
実用的なアドバイス
-
ベストシーズン:桜(3月下旬~4月上旬)と紅葉(秋)
-
持ち物:
-
滑り台用の厚手のズボン(摩擦で熱くなるため)
-
飲み物(売店がないため)
-
レジャーシート(桜の下でピクニックを楽しむのに便利)
-
-
注意点:
-
山頂までの道は急勾配なので歩きやすい靴を推奨
-
遊具の一部は老朽化しているため、注意が必要
-
アクセスと周辺情報
車でのアクセス
美馬ICから車で15~20分。駐車場は無料で7台分あります。
周辺スポット
-
-
道の駅貞光ゆうゆう館(地元産そうめん・ゆずジェラート購入可)
-
剣山木綿麻温泉(車で20分)
まとめと感想
総評
於安パークは、「自然と遊びが融合した魅力的な公園」として、特に家族連れにおすすめです。
ベンチもあり展望所もあるので、のんびりお花見するには本当にいいところだと思いました。
ゴミだけは必ず持って帰らないと、ゴミ箱🗑️はないですから注意が必要です。
体験の価値
桜の美しさとアスレチックの楽しさが両立する貴重なスポット。無料で利用できるコスパの良さも魅力の一つです。