香川県高松市にある「八栗山お迎え大師展望台」に行ってきました。
どうして「八栗山お迎え大師展望台」かと言うと、お迎え大師と言う名前がめずらしく自分は初めて聞く名前なので興味を持ったことと、ご利益あるかな?なんて思って行くことにしました。
それでは、香川県高松市にある「八栗山お迎え大師展望台」のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所 〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼3477−1
電話番号 087-845-9603
営業時間 お迎え大師ライトアップ 21時まで 本堂等街灯は24時間ついてる
行く前に確認は必要です。
駐車場・駐車料金 無し 無料
電話番号 087-845-9603
営業時間 お迎え大師ライトアップ 21時まで 本堂等街灯は24時間ついてる
行く前に確認は必要です。
駐車場・駐車料金 無し 無料
境内の案内図
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート☺
松山自動車道から高松自動車道に進む。
高松東IC出口からさぬき夢街道/高松東バイパス/高松東道路/国道11号/に入り三木方面に向かって進む
さぬき夢街道/高松東バイパス/高松東道路/国道11号/と県道38号を進む。
さぬき三木IC前(交差点)を左折して県道38号に入る(徳島/さぬき市/国道11号の表示)
右折して県道272号/県道38号に入る(徳島/さぬき市/国道11号の表示)
房前交差点を左折して国道11号に入る(高松/屋島の表示)
八栗新道交差点を右折して県道145号に入る。(右折するときに琴電志度線の線路を横切るので電車に注意)
道なりに進むと分かれ道が来るので左折して県道145号を進む。
道なりに進んで行き止まりまで行くと駐車場はないので路上駐車になりますあが何とか駐車スペース見つけて停めました。
雰囲気・穴場度
行きは車を停めてから道に不安になり、たまたまご夫婦が散歩してたのでご夫婦に道を聞きました。その節はありがとうございました。できれば昼間に一度来といた方が良いと思います。
帰りにはお参りに来た人に1人で会いました。ここの夜は「お散歩コース」であったり、やっぱり夜でも参拝に来るところです。
あたりは物静かで神社独特の崇高な雰囲気があり、いかにもご利益ありそうな気になります。
神社の建物周辺だけは街灯がついてるのもありがたいです。
ちなみにお迎え大師展望台は「八栗寺」のすぐ近くにあり、
その「八栗寺」は四国八十八カ所第85番札所で、商売繁盛が有名らしいですけど学業成就・縁結びにもご利益あるみたいです。
美しさ・感動ポイント
ここからは車は入れないので歩いてお迎え大師展望台に向かうことになります。裏参道ルートの入口です。
八栗ケーブル山頂駅近くから、自分が歩いていく方を撮影してみました。
街灯がついててくれてありがたいです。
途中で境内案内図を発見しましたが、夜で初めてだと分かりにくかったです。
トイレもあります。
大師堂の横の「大師堂」の石碑と灯篭が気になったのでパシャとしてみました。
大師堂です。ご利益期待してお参りはしました。
「八栗聖天尊」ののぼりと鳥居が見えたら「お迎え大師展望台」は近いです。
電話ボックスが気になったのでパシャとやっちゃいました。
参道を登ってくると右側に「本堂」があります。ここでもお参りはしました。
参道を登ってくると正面に「聖天堂」があります。もちろんここでもお参りはしました。この裏の方にさぬき三大天狗の一人中将坊を祀る「中将坊堂」があるらしいのですがそこには時間がなかったので行けなかったです。
参道を登ってきて左側に「二天門」があります。ここを抜けると「お迎え大師展望台」はすぐです。
やっと「お迎え大師展望台」思ったより大師像は大きかったです。それと大師像の周りにはガラスでできた柵がありますが撮影に支障はなかったです。
真新しい花が供えられてます。人々に愛されてるんですね。
「お迎え大師」の由来の石碑がありました。
高松方面だと思うのですが、さすがに光が多くてキレイです。
高松近くで夜景を見ると、どうしても瀬戸大橋を探したくなるのは自分だけでしょうか?
どこかは分からないですが光が少ないところがありました。
「お迎え大師展望台」の近くを撮影してみました。
今度は遠くの方高松方面を撮影してみました。
山と山の間からの夜景は水が流れてるような特徴のある夜景です。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
車からは見れません
展望地までの距離は?
駐車スペースから歩いて10分から15分
初心者ドライバーでも大丈夫?
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめ
八栗寺に参拝に来る人 参拝に来たらチョッとだけ足運んでお迎え大師展望台からの景色を眺めるのもいいと思います。昼は昼で、夜には夜の風景が広がっています。
夜景好きな人 八栗寺に参拝してお迎え大師展望台から夜景を見たり、撮影するのもいいと思います。
散歩に来る人 すごく時間がかかるわけでもないので、ちょうどいいくらいの時間でお迎え大師まで行って帰れるので、途中で参拝しながら散歩というのも良いと思います。
まとめ
「お迎え大師展望台」は山と山の間からの夜景は水が流れてるような特徴のある夜景でした。