愛媛県四国中央市にある三島公園に行ってきました。
どうして三島公園かというと、若い人には映画「書道ガールズ」のロケ地として知られている場所ですが私はおじさんなので「書道ガールズ」のタイトルぐらいしか知りません。
むしろ四国中央市は日本一の紙の町であるということと、大王製紙のエリエールブランドのテッシュペーパーやトイレットペーパーの方を知ってます。そしてその工場を眺められる夜景はどんなんだろうと思い行ってみることにしました。
それでは愛媛県四国中央市の三島公園のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
電話番号 0896-28-6231
(四国中央市役所 都市計画課)
営業時間 終日
駐車場・駐車料金 あり 30台・無料
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート
国道11号線を高松方面に向かってドンドン進み、中ノ庄町交差点を斜め右に進み川之江三島バイパスに入る。
雰囲気・穴場度
美しさ・感動ポイント
高度が低いわりにはなかなかの夜景で、低い分間近に夜景が見えるので迫力満点です。
自分はベンチに座ってゆっくり眺めてました。
駐車場に着くまではこんな感じの道を上ってきます。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
車からはサイドガラス越しには見えません。
展望地までの距離は?
駐車場から6,7分位展望所まではかかります。
初心者ドライバーでも大丈夫?
初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめ
カップル やはり三島市街から近いのと、雰囲気がすごく良いのでおすすめです。特にベンチに座ったままでも夜景がみれるところはそんなにないので貴重な場所です。
夜景好きなフォトグラファー 写真好きなひとには視野が広くパノラマ撮影もできるので楽しめると思います。ちなみにこのブログアイキャッチ画像の下の細長い写真はパノラマ撮影したものですが、こんなに光がキラキラしててキレイとは思いもしなかったです。
春には500本の桜、4月下旬~5月上旬には約1万本のツツジが色鮮やかに咲いてるとのことなので、その時期に行くときには夜と言えども人が多そうです。
広場に一番近い駐車場は車が4、5台しか停めれないので人が多い時期は駐車スペースを考えて行かないと駐車に困りそうです。
ちなみに、昼なら子供を連れて家族連れで来ると楽しめると思います。
100万ドルの夜景まではいかないですが90万ドルの夜景位は行ってます。設備のよさも含めるとやっぱり95万ドルの夜景です。