【リアル体験】四国初上陸！フェスタ・ルーチェ㏌えひめこどもの城で幻想的な夜を楽しむ

イントロダクション

11月19日（火）

今年の冬、愛媛の夜が輝く特別なイベントがやってきます！四国初開催の「フェスタ・ルーチェ㏌えひめこどもの城」は、光と自然が織りなす幻想的なイルミネーションフェスティバル。

子どもから大人まで楽しめるこのイベントの見どころや魅力を、実際に訪れた体験を交えながらご紹介します。

駐車場から坂道を上り始めると、視界には無数のクリスマスツリーが現れました。その光が作り出す幻想的な雰囲気に、「この先、どんなイルミネーションが待っているんだろう？」と胸が高鳴ります。

ツリーの間を進むたびに、ちらりと見える夜景がまるで光のプレゼントのように感じられて、思わず足を止めてしまう瞬間も。坂道を上りきると、目の前に広がる入り口が迎えてくれ、そこで入場チケットを購入しました。

特に印象的だったのは、クリスマスツリーの間から見え隠れする夜景。その一瞬一瞬が、この場所ならではの特別な景色を感じさせてくれました。

道沿いには、いろんな動物のイルミネーションがあります。

キツネ🦊・鳥🦆・シカ🦌・トナカイ　など目を楽しませてくれます。

そして山の斜面にも色鮮やかなイルミネーションや花のイルミネーションもあり、ナイトウォークを楽しませてくれます。

こどもの城とツリーのイルミネーション、ちょっとメルヘンチックだったので撮影してみました。

ブルーの光のトンネルは、下で記念撮影してる方が多かったです。なぜか上まで登って撮影してる方は、私は見なかったです。

最も人が多く撮影してたのがこの光の球です。このイベントのメインイルミネーションです。

大きなツリーとその下のタイルは、光に仕掛けがありお子さんも、大人もツイスターゲームのように楽しんでいました。

ツリーとこの大きな椅子のところでは、ベビーカーを押してきたご両親が、子供さんと記念撮影してる姿を何回も見ました。

もちろんカップルも多かったです。

ツリーにかけられた輪っかのイルミネーションとその前のスライム、

メルヘンの世界です。

「フェスタ・ルーチェ㏌えひめこどもの城」は、子どもたちにとって、ただのイルミネーションを見るだけでは終わらない特別な体験を提供してくれる場所です。

自然豊かな夜の森道を歩く中で、子どもたちは普段見慣れない夜の風景と、光の魔法が織りなす世界に触れることができます。まるで物語の中に飛び込んだような非日常の空間が、子どもたちの好奇心や感性を刺激し、心を躍らせるでしょう。

また、イルミネーションの中に隠された「驚き」や「発見」が散りばめられており、ただ眺めるだけでなく、冒険のように楽しむことができます。巨大なクリスマスツリーや光のアーチをくぐる瞬間には、子どもたちの目がキラキラと輝くのがわかります。

さらに、自然と触れ合いながら遊ぶことで、日常では味わえない体験が、子どもたちの記憶に深く刻まれることでしょう。このイベントは、光の美しさだけでなく、家族で過ごす特別な時間を子どもたちに贈る素晴らしい機会です。

「心に残る冬の思い出をつくろう」 そんなメッセージを感じられる体験が、ここにはあります。

「フェスタ・ルーチェ㏌えひめこどもの城」は、子どもたちだけでなく、大人にとっても特別な体験を提供してくれる場所です。

夜の静寂の中に広がる光の世界は、日常から解き放たれるような感覚を与えてくれます。無数のイルミネーションが木々を彩り、足元から空へと広がる光景は、まるで絵本の中に迷い込んだような幻想的な雰囲気です。

特に、森道のイルミネーションを進んでいくと、光が絶妙なバランスで自然と融合し、心を落ち着かせる美しさを感じます。その中に足を踏み入れると、大人の心にも童心に帰ったようなワクワク感が生まれ、気付けば日々の疲れを忘れている自分に気づきます。

さらに、イベント内にはカップルや友人同士で楽しめるロマンチックなスポットもたくさんあります。光の球をくぐり抜けたり、クリスマスツリーの下のタイルで遊ぶなど、大人同士の特別な時間を彩ります。

このフェスティバルの魅力は、子どもたちのためだけでなく、大人にも癒しと感動を与えてくれること。「幻想的な空間で心を解放し、特別な冬のひとときを過ごしたい」そんな願いを叶えてくれる場所です。

チケット情報: 前売りチケットの購入がおすすめ。
前売りは、みきゃんアプリのみの販売で12月20日（金）迄の販売
寒さ対策: 冬の夜は冷え込むので防寒を忘れずに。
アクセス情報: 車や公共交通機関の利用案内。
バスの場合：松山市駅より、伊予鉄バス「えひめこどもの城」行き→「えひめこどもの城」下車。バスは30分間隔で運行しています