高知県南国市の「第7回 国分竹灯り憧憬の路」に行ってきました。
どうして「国分竹灯り憧憬の路」かと言うと「高知光のフェスタ」の中のイベントで、写真を見たら竹灯りは見たことないので興味がわいてきたのと、
目的地が南国インターから近かったので、何とか行って帰れそうだったので行くことにしました。
ちなみに「憧憬」とは「しょうけい」と読んで「あこがれること」とのことです。
それでは高知県南国市の「第7回 国分竹灯り憧憬の路」のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所 南国市国分県道256号線沿い
電話番号
国分竹灯りの会
担当:尾木(Tel.088-862-1375 ※午前中のみ)
開催期間
令和2年12月5日(土)、6日(日)
営業時間
16:30~21:00頃 ※6日は20:30まで
駐車場・駐車料金 無料
電話番号
国分竹灯りの会
担当:尾木(Tel.088-862-1375 ※午前中のみ)
開催期間
令和2年12月5日(土)、6日(日)
営業時間
16:30~21:00頃 ※6日は20:30まで
駐車場・駐車料金 無料
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート☺
松山自動車道を松山方面から高松方面に向かって進む。
川之江JCT出口を高知自動車道方面に向かって進む
高知自動車道を進む
川之江東JCTで左車線を使用して高知/四万十市方面高知自動車道の標識に従う。そのまま高知自動車道を進み
南国IC出口を南国/室戸/高知龍馬空港方面の国道32号に向かって進む。
任意の車線を使用して右折し、高知東道路/国道32号に入る。
左折して県道45号に入る(南国市街の表示)(ローソン南国インター店目印)
右折する。(国分川の手前)
少し走ると左にバスが4、5台位停めれるような駐車場があるのでそこを過ぎて、少し行くと右側に駐車場がありました。
雰囲気・穴場度
まずは、国分寺を目指して行ったのですが、初めてなので案内板を見ながら行ってみましたが、「本当にこの道で良いのだろうか?」と思い他の人に聞いてから行きました。(懐中電灯あった方が良いです)
自分のイメージとしては国分寺で開催されてると思っていたのですが、実際は国分寺より北に400mほど行ったところにありました。
会場は東会場・西会場とあり10会場あるとのことですが、自分は東会場で3会場、西会場で5会場しか分からなかったです。
雰囲気は道が混み合ってると言うほどでもなく、だからと言って全くがらがらでもなく、家族連れの方やカップルの方が多く、中には三脚立てて写真撮ってる人もいてみなさん思い思いに楽しんでると言うように思いました。
雰囲気は、時間帯にもよると思いますが、自分の行った時間帯なら(夜7時過ぎ)ゆっくり落ち着いて会場を見て回ることが出来ます。
どちらかと言えば自分が行った時は路上駐車の車が多かったり、駐車場の空きがなくて少し待ったりしたので、早い時間帯は混み合ってるかも知れませんので注意が必要です。
美しさ・感動ポイント
駐車場から国分寺の入口を目指すとこのような看板があるのでそのように進みます。
国分寺の木にはこのようにイルミネーションがありこっちが会場だと分かります。
そして国分寺を過ぎるとこのように歩道柵にのイルミネーションがあり、このあたりだと思っても不安になり人に会場を尋ねました。
そのまままっすぐ歩いていくと、民家が見えてきて、イルミネーションが見えたので一安心
行き止まりまでいくとこのように東会場・西会場の案内があるので東会場から行ってみることにしました。
東会場①で初めて見るのがこのツリーのイルミネーションです。いろんな色がありキレイでした。
東会場②次に見たのがこの竹灯りのイルミネーションです。
ネットで見たのとは少し違うけれど、竹灯りはぬくもりがありますね。
東会場③もう少し歩いていくとビニールハウスがイルミネーションで飾られているところを発見したので行ってみることにしました。
入口からはこんな感じで光のトンネルの先に何かありました。
何と大、小の雪だるまのランタンです。かわいらしいです。
その反対側にはソリにのった雪だるまが、これもまたかわいらしいです。
帰りに入口のところを撮影してみました。雪の結晶のイルミネーションがこれまたかわいらしいです。
今度は西会場に向かって行ってみることにしました。行く途中で気になったイルミネーションを撮影してみました。
西会場に行く途中で気になったイルミネーションを撮影してみました。
西会場①個人の家の庭がイルミネーションでキレイに飾り付けられていました。これだけの飾り付け大変だっただろなと1人勝手に想像しました。
個人の家でこれだけのイルミネーション、これは凄いです。
雪だるまやクリスマスツリーもありました。
西会場②もう少し歩いていくと、木がライトアップされてるところがあったので行ってみることにしました。
そこには竹灯りがありました。近くまで行くことができたのでアップで撮影してみました。
「和」を感じたので白黒で撮影してみました。カラーとは違って僕にはアートのように見えます。
そこでアップで撮影してみました。細かい細工が無数にあって苦労が伺えます。
ここが西会場の最後だろうと思って引き返すことにしました。
西会場③途中で「ともしびファンタジー、弁財天会場」と書かれた表示を見たので行ってみることにしました。
このイベントで一番大きな会場だと思います。中には「こんなところもあったんだね」なんて声も聞かれましたが、案内図とかないので分かりにくいです。
ここにも竹灯りがありました。さすがに竹灯りだけでも800本と言われることだけはあります。
「コロナ収束を願う。平和に帰る」という言葉にグッときて撮影しました。
他の会場よりも大きいので写真撮りまくりました。イルミネーション
正直こんなところがあるなんて知らなかったので、この会場に来て良かったです。
道沿いにはこんな感じでライトがあり、雰囲気を盛り上げています。
水田に水を張っているので、イルミネーションが幻想的に見えます。
キャンドルの明かりがほのぼのとして、何だか温かみがあります。
チョッと気になったので撮影してみました。自分には何なのか全くわかりません(かなしいです)
西会場④「ともしびファンタジー、弁財天会場」を出て少し行くと、ここが案内に使われている写真撮影の場所です。和傘と竹のおりなす不思議な空間です。撮影スポットにはもってこいです。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
車からは見れません。
展望地までの距離は?
駐車場から会場まで7,8分
初心者ドライバーでも大丈夫?
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめ
子連れ 結構歩きますが、子供さんにはちょうど目線に竹灯りやサンタやトナカイのライトアップがあるので見やすいので家族連れの方にはおすすめです。
カップル カップルで来られてるとイルミネーションとはまた違ったローソクの明かりが格別に思えて会話が弾みそうなのでおすすめです。
写真好きな人 写真好きな人にも、ローソクの灯りはLEDの明かりとはまた違った写真撮影が楽しめると思うのでおすすめです。
まとめ
「第7回 国分竹灯り憧憬の路」は和傘と竹を使ってることから「ぬくもり」と「和」を感じるイルミネーションでした。