大洲市長浜にある肱川あらし展望公園に行ってみました。
どうして「肱川あらし展望公園」かと言うと、
自分が行ったことある所は東予が多く南予に行ってみようと思い、夜景ランキングとかで検索したら「肱川あらし展望公園」が載っていたので行くことにしました。
それでは大洲市長浜の「肱川あらし展望公園」のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所 大洲市長浜
電話番号 大洲市役所 Tel:0893-24-2111(代表)
営業時間 終日
駐車場・駐車料金 あり | 台数:20台 | 無料
電話番号 大洲市役所 Tel:0893-24-2111(代表)
営業時間 終日
駐車場・駐車料金 あり | 台数:20台 | 無料
「肱川あらし展望公園」へ行くにはここを左折するのがポイントなので、ストリートビューを載せてみました。
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート☺
国道11号線を松山方面に走り、東温市の高速バス川内インター停留所をすぎてすぐの歩道橋のある交差点を左折する。
県道23号線をドンドン伊予市向かって道なりに走る。つき当たりの大谷川橋交差点を左折する。すぐに「マルヨシセンター伊予店」があるので分かりやすいです。
そして国道56号線をまっすぐ進み伊予ICとの交差点で右折する。少し直進して北山崎小学校前(交差点)を左折して国道378号に入る。(378号線は別名夕やけこやけラインともいいます)
そのまま道なりに走ると大洲市長浜晴海ふれあいパークがあるのでそこを越えたら右折する。
少し走ったらもう一度右折する。あとは道なりに走れば左側に展望台が見えてきます。
雰囲気・穴場度
雰囲気はとにかく周りも展望台のなかも暗いので懐中電灯が絶対必要です。どれくらい暗いかは写真を見ていただいたら分かると思います。
展望台そのものはコンクリートで出来てて屋根もあり立派な展望台です。
夜景を見るには「穴場中の穴場」と言う感じで自分が居た時には誰も来なかったです。
「肱川あらし展望公園」の目的は「肱川あらし」と言う気象現象を見るために作られたものです。
「肱川あらし展望公園」の目的は夜景じゃなかったのですね!
それなら建物内が暗くても仕方ないですね。
「肱川あらし」とは何なんでしょうか?
「肱川あらし」とは冬の朝大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける現象ですよ。
美しさ・感動ポイント
展望台の前の道ですが車のライトをつけて撮影しました。
奥に見えるのが展望台です。さすがにヘッドライトで照らさないと撮影できないです。
「瀬戸内海諸島展望図」もありましたが暗いのでライト無しでは読めません。
光の数は少ないですが、河口に架かる現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」の光はバッチリ撮影できます
橋の所から山側に目を移すとそんなに光はないですね。
これもまた橋の所から山側に目を移すとそんなに光はないですね。
カメラのボタンのどこを押したのか分からないですが、こんな写真になったのでアップしてみました。その①
カメラのボタンのどこを押したのか分からないですが、こんな写真になったのでアップしてみました。その②
カメラのボタンのどこを押したのか分からないですが、こんな写真になったのでアップしてみました。その③
カメラの使い方分かってないですね!
おはずかしい限りです。( ;∀;)
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
残念ですけど車からは夜景は見れません。
展望地までの距離は?
展望台の所の路肩に停めたのでスグでした。
初心者ドライバーでも大丈夫?
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめ
ここは本当に「夜景が好きな人」か「夜景撮影マニア」の人におすすめです。光が少ないだけにどうやって撮影するかはやっぱり腕の見せ所だと思います。
河口に架かる橋の夜景は愛媛ではここしか見れないと思いますので「レア」な1枚になることは間違いないです。
100万ドルの夜景と言うよりは穴場中の穴場と言える展望台見つけました!と言う感じです
もし興味のある方はこちらの大洲市のホームページに展望台のライブカメラで見てみるのもいいですよ。