徳島県の六地蔵展望台に行ってきました。
どうして六地蔵展望台かというと徳島の徳島の夜景ランキングでは、5位以内に入っていてしかも、徳島市内よりも手前にあるため往復の時間が自宅から5、6時間で帰ってこれそうだったからです。
しかも贅沢に向麻山公園の夜景を見てそのあと六地蔵展望台によってもその時間で行けそうだったので行ってみました。
それでは徳島の六地蔵展望台のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所 徳島県吉野川市川島町学峯八297
電話番号
営業時間 終日 終日
駐車場・駐車料金 なし(路肩駐車スペース)
電話番号
営業時間 終日 終日
駐車場・駐車料金 なし(路肩駐車スペース)
アクセス方法・行き方
自分行ったルート
自分が行ったのは向麻山公園に行ってから帰りに六地蔵展望台に行ったので六地蔵展望台の帰りのルートを逆から書きます
いつものように松山自動車道を高松方面に走り、川之江JCTを高知自動車道方面に向かって進む。途中右折車線を使用して徳島自動車道をすすむ。
脇町ICを出て国道193号に向かって進む。国道193号に入ったら左折(幸福の科学脇町支所目印)、左折して曽江谷橋/県道12号に入る。右折して県道139号に入る。(ファミリーマート目印)
左折して国道192号/国道193号に入る(徳島/吉野川市/鴨島の表示)山川町瀬誌(交差点)を右折して国道193号に入る。
(吉野川市/美郷/ヘルスランド美郷の表示)右折して国道193号に向かう。もう一度右折して国道193号に向かう。左折して国道193号に入る。
山川町瀬誌(交差点)を右折して国道192号に入る(徳島の表示)、右折する(くいしんぼうが目印)このあたりから道幅狭く目標物もなく注意が必要です。 左折する、右折する、左折して県道244号に入る、右折して日和女橋に入る
亀戸橋との交差点で左折する。右折する、左折する、右折する、斜め右方向に曲がる。
雰囲気・穴場度
雰囲気は穴場的スポットです。たまたま、自分が行ったときは3人1グループが軽自動で来てましたが。すぐに帰ったので夜景独占状態でした。
標高300mということで120度のパノラマで阿波市の夜景がキレイにみえました。
ただ、あまりにも手入れがされてない状態らしく草はボウボウ木も多い茂ってるという感じで1人で行くには怖い感じがありました。「肝試し」の雰囲気かな?
多分夏とかすごく虫が多そうなのと展望台周辺に車を停めれるところがないので、虫よけ対策と車を下に停めてくるくらいの気持ちを持ってる方が良いと思いました。
あとトイレはないので来る前に済ませてきた方が良いでしょう。
美しさ・感動ポイント
展望台は結構狭いですがこんな感じでテーブルとベンチはあります。左に少しだけ見えてるのが六地蔵をまつるお堂です。お地蔵様のご利益にあずかりたいです。
北側の阿波市方面の夜景です
展望台はこんな感じで草がボウボウなのであまり淵までは行けなかったです。
東の徳島側の夜景です
これも東の徳島側の夜景です。
西側の池田方面の夜景です。
展望台への入口の所です。車で行くには切り返しが必要です。
さっきの入口の所から上ってきた道をみるとこんな感じで、街灯もなく道幅も狭くかなり大変な道です。自分の場合はここから大きな道に出るのに20分位かかりました。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
展望台に入れば車からでも夜景はみれます。しかし軽乗用車が1台位が限界です。
展望地までの距離は?
停めるところにもよりますが、5分位見てれば展望台には行けます。
初心者ドライバーでも大丈夫?
対抗不可能な狭い道、切り返しが必要なカーブがあり初心者ドライバーにはおすすめしません。あと大型車は通行できないと思います。
こんな人におすすめ
ここは、ある程度運転になれてる人で軽自動車で来れる人でなければ中々来れないと思います。その上で本当に夜景好きの人、夜景フォトグラファーにおすすめです。
出来れば平日の方が人も少なくて車も停めれそうです。ちなみに自分が行ったのも平日だったので1グループだけだったので近くに車を停めれましたからね。
100万ドルの夜景と言うよりは80万ドルの夜景と言う感じです。
もう少し光の数とか多いとすごく良い夜景スポットです。