8月17日(水)
愛媛県内で有名な花火大会と言えば
「伊予彩まつり花火大会」
「大洲川まつり花火大会」
「三津浜花火大会」
「おんまく花火」などありますが、
どこも人が多いのもよく耳にするので、撮影に行くのはためらいました。しかし今回はある失敗を通じて「西条市市民納涼花火大会」なら何とかなるかな?
と思って行ってみることにしました。
今回は「西条市市民納涼花火大会」の様子をご紹介したいと思います。
西条市市民納涼花火大会2022について
雰囲気・穴場度
「人が多い」この印象がつよいです。そして良いポイントを確保しようと思ったら結構早い時間帯から行かないと場所がないです。
正直ボッチの不利な所は、撮影機材にしろ、チェアーにしろ置いて、
トイレとかそこの場所を離れるのは、防犯的にまずいので困ります。
なので、準備と前もっての場所さがしはしとかないといけないと思いました。
魅力・見どころ
400年以上の歴史を持つ花火大会で、1585年(天正13年)に豊臣秀吉の命により小早川隆景が四国侵攻をして、その際に戦死した人々の霊を慰めるために花火を打ち上げたのが始まりとされている歴史のある花火大会です。
こんな人におすすめ
カップルにはどうですか?
もちろんカップルにはおすすめです。浴衣とかきて花火見えたら、最高の夏の思い出が出来ることでしょう。
シニアにはどうですか?
シニアの方もおすすめです。自分が行った時はシニアの方がご夫婦で写真撮影されてる姿も見ましたから
友達同士にはどうですか?
友達同士でもおすすめです。人は多いでしょうけど露店もあるので、花火も含めて楽しめます。
1人旅にはどうですか?
ボッチだと花火見る場所には困りません。ただ、寂しのは確かです
自分みたいに写真とか撮影するならいいですよ。
ファミリーにはどうですか?
もちろんファミリーにもおすすめです。正直カップルとファミリーは多かったです。子供の夏休みの思い出作りには良いと思います。
人が多いので見る場所は選ぶ必要あると思います。
西条市市民納涼花火大会2022のまとめ
いかがだったでしょうか?400年もの伝統を誇る花火大会は
やはり花火大会は「夏」を感じるイベントです。しかし撮影となるとなれないと難しいです。
今回は、初めて撮影に挑戦しましたがユーチューブで撮影の仕方は覚えましたが、シャッターを切るタイミングがなれないと難しいと痛感しました。
もちろん「ボッチ」でしたが撮影も含めて花火を楽しめました。
西条市市民納涼花火大会2022の情報
住所
加茂川河畔中堤防
電話番号
0897-56-2605 (西条市観光物産協会)
営業時間・休日
2022年08月17日(火)20時00分〜21時00分
入場料
無料
駐車場・駐車料金
200台無料加茂川河川敷など
トイレ・休憩所
無し
夜景は車から降りる&サイドガラス越しに見える?
近くでは車からは見れません
展望地までの距離は?
【電車】JR伊予西条駅から徒歩10分 【車】松山道いよ西条ICから約10分 ※当日は会場周辺で交通規制あり(19:00~22:00)
初心者ドライバーでも大丈夫?(主要道路の交通量)
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
バリアフリー情報
近くは、車いすでは人が多すぎて難しいです。
外国人への対応の可否
無し
西条市市民納涼花火大会2022 アクセス方法・行き方
松山自動車道いよ西条IC出口から国道11号に入る
西条IC交差点を左折する。
斜め左方向に曲がり国道11号に向かう(松山/東温市/国道11号の表示)
国道11号に入る。
加茂川橋交差点を左折する。
ファミリーマート西条加茂川店目印
少し行って右折する。
大抵は加茂川河川敷とか西条駅近くから歩かないと駐車場があいてないです。
喜多川通りの方から水都橋に向かいました。
水都橋の橋のたもとには、さすが西条、祭りのだんじりの細工がありました。
そして水都橋には、こんな感じの休憩ポイントというか、景色を眺められるところがありましたが、花火当日は先に場所取りされてました。
ここにも西条祭りのだんじりの細工があります。
そして、ここも場所取りされてました。
3つあるこういう休憩ポイントすべてが場所取りされていて、とにかく花火の撮影できそうなところを探しました。
橋を渡ってすぐに左に行ける道があったので行くことにしました。
この看板がある所から川の方へ降りられそうなので降りて行くことにしました。
歩いてならいける道です。
そして、河川敷についたら、そんなに人が居なかったのでここで撮影することにしました。
初めての花火の撮影なので、うまく撮影出来るかどうか気にしながら花火が揚がるのを待ってました。
ちなみに、その横のこの場所にも、椅子を持って場所取りしてる人がいました。
後から聞いた話では、近くに藤棚で有名な「禎祥寺」の方には露店がいっぱい出ていて、人も一杯だつたそうです。