3月22日に香川県にあるに「紫雲出山(しうでやま)」桜を見に行ってきました。
「紫雲出山」と言えば香川県でも有名な桜の名所で、Yahoo!JAPANの「日本が誇る桜の絶景15選」や「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編(詩歩著書)」に掲載されるくらい有名です。
その為「紫雲出山」は2023年は3月25日(土)~4月10日(月)までは入山は予約制になっていて、平日は1750円・土日は2300円かかります。
それで、入山規制がかかる前に行ってみたらどうなんだろうと興味本位で行くことにしました。
もちろん、まだつぼみでしたが、このつぼみが開花した時、どんな美しい景色が広がるのかたのしみです。
それとこの日、月夜じゃなかったのが幸いして新しい発見もありました。
今回はそんな「紫雲出山」の夜をご紹介したいと思います。
紫雲出山について
雰囲気・穴場度
さすがに、誰も居なくて「ぼっち」で撮影しました。
まったく桜は咲いてないかと思ったら、わずかながら咲いてる桜もあって雰囲気だけは味わった感じです。
ただ、この日は月が出てなくて、とにかく星が綺麗に見えてました。
桜やあじさいに関しては有名ですが、
星空スポットとしては「隠れ星空スポット」です。
細い山道を行く途中でイノシシ🐗三匹見かけたり
「脱輪注意」看板が何枚もあったので運転には注意が必要です。
魅力・見どころ
第一駐車場にて
これは助かります。これを見てまずは「山頂展望台」へ
山頂展望台にて
坂道登るのはキツイものがありました。(笑)
桜はあきらめてたので、星が綺麗に見えてうれしくて、うれしくてしょうがなかったです。
第二駐車場にて
ここまで来て良かったです。
気持ちだけですが、「多島美と桜」の構図になってくれました。
本当にごくわずかですが、桜の花が咲いててくれました。来て良かった。
桜は見れなかったけれども、こんなに綺麗な星空を見れたことはラッキーでした。
空いてたら遺跡館喫茶コーナーに行ってたと思います。(笑)
こんな人におすすめ
昼だとこれだけの景色と静かで穏やかな雰囲気があるので、自然を満喫したい方
昼にしても、夜にしても、景色と言い星空と言いこれだけの風景ですから、写真撮影の好きな方
家族や友達と一緒にピクニックを楽しみたい方のんびりとした時間が過ごせます。
桜の美しさを堪能したい自然愛好家の方々、桜の花びらが舞う光景を見たい方
桜の咲いてる時の夜来れるなら、ロマンチックな雰囲気があるので、カップルや恋人同士にもおすすめです。
紫雲出山のまとめ
紫雲出山の情報
香川県三豊市詫間町大浜
0875-73-3012 (三豊市制作部産業政策課)
24時間・無休
無料
第1駐車場(舗装)と第2駐車場(未舗装)があり・無料(桜の季節は有料)
第1駐車場にトイレあり
第1駐車場から紫雲出山山頂展望台まで約8分
初心者ドライバーにはおすすめしません。
途中イノシシ🐗を三匹みかけたり、道が狭いので、脱輪注意の看板をいくつも見かけました。
紫雲出山山頂展望台付近以外は坂ではありますが、階段は有りません
無し
紫雲出山アクセス方法・行き方
松山自動車道を松山方面から高松方面に向かって進む。
右車線を使用して高松自動車道を進む。
大野原IC出口を大野原/観音寺/方面の国道11号に向かって進む。
右折して国道11号に入る。
十三塚交差点を左折して県道8号に入る。(観音寺市街の表示)
観音寺市三架橋交差点を直進して、そのまま県道21号へ進む。
観音寺市八幡交差点を直進する。
琴弾公園が近くにあり
左折して県道21号に入る。
県道231号を直進する。
仁尾マリーナ東交差点を直進して、そのまま県道234号へ進む。
手前に父母ヶ浜があり
斜め右方向に曲がり県道232号に入る。