父母ヶ浜の夜に行ってきました。
どうして父母ヶ浜かというとSNSを中心に話題になっていて日本のウユニ塩湖ともよばれその美しい夕日は「日本の夕日100選」にも選ばれています。
そんな父母ヶ浜の夜はどうなってるんだろうと思い興味心身で行ってみることにしました。
それでは父母ヶ浜のレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所
香川県三豊市仁尾町仁尾乙203‐3
電話番号
三豊市観光交流局(0875-56-5880)
営業時間
駐車場・駐車料金
一般車両 無料
香川県三豊市仁尾町仁尾乙203‐3
電話番号
三豊市観光交流局(0875-56-5880)
営業時間
駐車場・駐車料金
一般車両 無料
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート
国道11号線をひたすら高松方面に走り、豊浜町姫浜一の宮交差点で左折して次の交差点で左折する。県道21号に入り(丸亀、宅間、豊浜線)直進して新琴弾橋を渡って右折して、観音寺八万交差点を左折する。
後は県道21号をひたすら直進すると父母ヶ浜に着きました。途中多少この道でどこまで走ったら着くのだろうという気にもなりましたが何と無事着きました。
雰囲気・穴場度
干潮時には風がなく水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまり(水たまり)に天空を映し出す鏡のような光景を見ることができます。さらに夕方の頃には一層美しい光景が広がります。
しかも多い時は1日1000人くらい、外国人も多く台湾・香港・韓国などからの観光客も来てるとのことです。
しかし夜は静かなよくある砂浜の海岸で、愛媛の桜井とかにある海岸と変わらないと最初は思っていましたが何と少し違ってました。
それがなにかは写真見てもらったほうが早いと思うので写真で見てください
美しさ・感動ポイント
ごらんのように普通の砂浜だと最初は思いました。
周りをみわたしても特別変わったところもあるように思わなかったです。
約1kmもあるロングビーチと言うことは何となくわかります。
特に変わった所もなく10分、15分分くらいウロウロしてしまいました。
そうしてるうちにあることに気づきました。チョッと見にくいですけどいくつかの黒い点々分かりますか?この黒い点々何とすべてカニなんです。
そうなんですこのカニどんな種類のカニとか分かりませんが、カニが大量に生息してました。これだけのカニが見つけられるのは多分四国の中でもそんなにあるとはおもえないです。すばらしい海岸のひとつでした。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
車から降りないと見えません。
展望地までの距離は?
海岸のそばに駐車場があるので海岸までは2、3分です。
初心者ドライバーでも大丈夫?
もちろん初心者ドライバーでも大丈夫です。
こんな人におすすめその
父母ヶ浜の夜はあまりにも夕方の光景がSNS等で話題になっているので夜行くとそのギャップが激しいのでガッカリするかも知れません。
自分の場合は夕方に行きたくても行けないので、自分の行ける時間で興味本位に行ったので同じような状況の方にはお勧めです。
行ったからこそ夜は貴重なカニの生息地と言うことが分かりましたから
やっぱり父母ヶ浜は知られている時
に行くのが一番いいと思います。そしたら感動する景色に出会えたり、SNSで話題になるような写真が撮れることでしょう。
父母ヶ浜の夜は100万ドルの夜景というよりはめったに見れない砂浜でした。