喜多郡内子町の町並みを見に行ってきました。
どうして「喜多郡内子町の町並み」かと言うと四国八十八景の愛媛県選定地の一つになっているので興味がわいたのと
そういう町並みの夜はどうなってるんだろうと言う好奇心から行ってみることにしました。
それでは「喜多郡内子町の町並み」夜の町並みレポートをどうぞ!
詳細・基本情報
住 所 愛媛県喜多郡内子町内子2696番地
電話番号 0893-44-2771
木蠟資料館上芳我邸
営業時間 9:00~16:30
駐車場・駐車料金
町並駐車場65台(普通車300円)
電話番号 0893-44-2771
木蠟資料館上芳我邸
営業時間 9:00~16:30
駐車場・駐車料金
町並駐車場65台(普通車300円)
アクセス方法・行き方
自分が行ったルート☺
国道11号線を松山方面に走り、東温市の高速バス川内インター停留所をすぎてすぐの歩道橋のある交差点を左折する。
県道23号線をドンドン伊予市向かって道なりに走る。つき当たりの大谷川橋交差点を左折する。すぐに「マルヨシセンター伊予店」があるので分かりやすいです。
そして国道56号線をそのまま道なりに「宇和島・内子方面」の標識を参考に進んだら、左側に「ファミリーマート 内子城廻店」があるのでそこに車を停めました。
そこからは徒歩で田中橋交差点を右折して、県道243号に入り、最初の交差点で本町通り/県道54号を進みながら、内子町子育て支援センターが左に見えたら右折して進むと左に「古民家ドイツレストラン“ツム・シュバルツェン・カラーZumschwarzen Keiler”」があるのでそこの交差点を左折すると「八日市護国」の町並みが見れました。
「八日市護国」を過ぎてそのまま進むと県道54号にでます。その交差点を右折して旅館「松乃屋」まで行って右折するとあの有名な「内子座」に着きました。
帰りはひたすら県道54号を道なりに進んで最後に県道243号に出ました。
それにしても、この行程で往復したら疲れました。往復で90分位歩き回りましたから。
それはそれはお疲れ様でした。
疲れはしましたが、内子町でないと見れない町並みをみたので”すがすがしい”気分でした。
雰囲気・穴場度
雰囲気はよく言われてるように「大正ロマンが香る町」とか「タイムスリップしたような町」と言う言葉が本当に似合う町です。
それが夜でも不思議なことに明かりが、街の明かりとは違って「ほのぼの」とか「温かみ」があり時間がゆっくり流れているような感覚を覚えました。
やはり江戸末期から明治、大正時代にかけて建てれた商家や土蔵、町屋などの建物が多いせいでしょうか中々こんな雰囲気を感じられる場所は、内子町を除いて愛媛では他には少ないと思います。
やはり町並みの散策が人気が出るのも分かりました。
美しさ・感動ポイント
ここから夜の内子の町並み散策始めました。古民家ドイツレストラン“ツム・シュバルツェン・カラーZumschwarzen Keiler”
ドイツレストランの前から町並みを撮影してみましたが思ったより暗いです。
電話ボックスもやはりレトロ感あって気になったので、つい「パシャ!」と撮影してみました。
月とレトロな町並みを撮影したつもりですが町並みが暗すぎて分かりにくくなりました。
明治の町の夜はこんな感じだったのでしょうか?まるで本当にタイムスリップでもしたかのような感じになました。
有名なスポットではないと思いますが、障子があって縁台があってはだか電球があって気になって撮影してしまいました。
ここが内子座への曲がり口です。ここは分かりやすいです。
内子座ののぼりを撮影してみたのですが、暗すぎました。( ;∀;)
内子座が見えてきました。「ウォー!ここが内子座」と言う感じでした。
ここがあの有名な内子座です。年月を感じる建物ですね。
内子座の表にかけられてる日本画というか浮世絵は、「日本に住んでるんだな」と思えるから不思議です。
ここからは内子座から帰り道に気になる建物とかを撮影してみました。
町の公の施設だと思うのですが、階段と建物が珍しくて撮影してみました。
これも見たことない感じの建物だったので撮影しましたが、めったにお目にかかれない建物です。
八幡神社入口です。夜21時過ぎてたとは思うのですが、電気がついていました。
白い看板には「城戸畜産」と書かれてますが、この建物が会社の建物かどうか分かりません。ひとまず建物が気になったので撮影してみました。
写真屋「あん」さんです。建物が印象的で何とも言えないです。特に丸い窓は印象的でした。
「下芳我邸」つみ草料理の店ですけど閉まっていたのですが、建物がかなり目立っています。特に格子の窓は印象的です。
ここも「レトロ感」満載で夜でも絵になるポイントですね。
やはり、木造住宅が多いだけに火の用心のお地蔵さんは大切です。火事が起こらないようにお祈りはしました。
栗饅頭の「坂見揮月堂」さんの建物です。建物も印象的ですが饅頭も食べてみたかった( ;∀;)
伊予銀行さんの建物が印象的で撮影してみました。
銀行にしては個性的な建物ですよ。まず県内探してもこんなに印象的な建物の銀行は少ないと思います。
伊予銀行さんの横の路地が気になったので撮影してみました。
分かれ道の気になる建物を撮影したのですが、味がありますよね。
帰りも月とレトロな建物撮影してみました。白壁が月明かりにほんのり照らされてるところが印象的でした。
「白鬚(シラヒゲ)稲荷大明神神社」の入口だと思うのですが、山の方に鳥居とかあるので撮影してみました。
高塚酒店のある交差点、ここが一つの目印なので交差点を撮影してみました。
ファミリーマート 内子城廻店に車を停めて行く最初の交差点「田中橋交差点」を撮影してみました。奥の街灯ついてる方に進んでいきます。
行って分かったプチインフォ
夜景は車から降りる?サイドガラス越しに見える?
車で走りながら見ることもできますが道が狭いので、かなりの注意が必要です。
展望地までの距離は?
自分が停めたファミリーマート 内子城廻店から
八日市護国の町並みまでは徒歩で20分か25分位かかります。
内子座までだと40分から45分位かかります。
初心者ドライバーでも大丈夫?
道が狭いので初心者ドライバーにはおすすめしません。
こんな人におすすめ
夜の内子町町並み散策は夜でも見どころがいっぱいあるので、結構時間がたつの早いのですが、後から気づいたら結構歩いてるし時間かかってます。
それなので、体力がある方でタイムスリップしたようないつもと違う雰囲気をお探しの方か夜景写真の好きな方にお勧めです。いずれにしても体力必要です。
ちなみに自分が行ったときは、地元の人数人に出会っただけでカップルとか散策してるだろうと思える人には出会わなかったので夜の散策する人はキットまれなんでしょう。
100万ドルの夜景と言うよりは98万ドルのタイムスリップしたような夜景と言う感じです。